お片付け弱者の戦い方
お片付けは歯磨きやお風呂掃除のように、毎日毎日、一生ついて回ります。
散らかる。
ホコリが溜まる。油汚れがある。
買ったものの置き場が決まらない。
毎日隅々まで掃除や片付けが行き届いた家はそりゃ素敵だと思うけど、暇かマニアか変態です(褒めてる。)
片付け、整理収納は、空間に秩序をもうけるという事です。
一個あれば十分なモノ。ストックが必要なモノ。それぞれの生育環境や思考のクセ、向き合う度合いによって形が様々なお片付け。
でも、これだけは、全ての人に言えることが、“片付いた暮らしは、時間が増える”
絶対に増えます。間違いない。
人間、死ぬまでにあとどれくらい時間があるんだろう。
もし、時間が増えるとしたら?
時間が増えるならなんでもやりたくないですか?
「お片付けを諦めろ」
片付けるのは、何もあなたじゃなくてもいい。
自分でやるか。人に任せるか。人に任せれば、空いた時間で好きなことができますよね。
そしてここからはプロの出番です。
この人!と思った片付けのプロに相談するのが手っ取り早いです。的確な道具を知っています。的確な場所を知っています。的確なやり方を知っています。何パターンもの収納を知っていて何パターンものお宅の収納と家事動線と家族の心地よさを知っていますから。片付けというみんなが頭を悩ますことを得意としていますから。なんせ、プロですから。
そして、家族という境界線が曖昧になりがちな共同体にプロという他人を投入する事で、客観性も生まれるし、家族や自分のクセが浮き彫りになりますし、そもそもの課題も見えてきます。
片付けること。掃除をすること。
片付いた家でくらしていること。
掃除の行き届いた家で暮らしていること。
それは【信用・信頼を得る】ということです。
空間と脳みそはリンクしている
って何回も何回も言いますけど、本当にそうで。暮らしに余裕や余白がある人は頭の中も余裕と余白があります。
余裕と余白にいつでも他人を受け入れる準備があり、その余裕や余白を作っておくことが息をするようにできている。
“頭の中の余裕や余白をいつでも作っておける”というのは抽象的でイメージがしにくいかもしれません。
なんてこともあるけれど、それをなんとかする時間をこまめにセッティングすれば“掃除や片付けが行き届いた家”になります。
そのお手伝いをするのがおそうじ屋さん八王子まりこです。
あなたのお片付けに伴走します。
あなたがお片付け出来るようになるまで一緒に走ります。
あなたに出会えるのを楽しみにしています。